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目的 本ドキュメントではSQL AnywhereがTCP/IPを介してサーバを検索して接続する方法ついて詳しく説明します。   概要 TCP/IP経由で遠隔地のSQL Anywhere データベースサーバへ接続することは非常に簡単です。 単純に “UID=userid;PWD=password;ENG=engine_name;LINKS=tcpip” という接続文字列を使用するだけで十分です。 しかし、TCPの動作を変更する多数のTCP接続パラメータがあり、サブネット、WAN、およびファイアウ...
目的 このページでは、「パフォーマンス警告: データベース "database" では、サーバ用に設定された最大値 Y にページサイズ X が一致せず、キャッシュの非効率的な使用の原因となっています。」というデータベースコンソールログメッセージの意味について説明しています。 概要 実行中の各データベースエンジンは、すべてのデータベースにわたるキャッシュ用に使用する単一の固定ページサイズを使用します。 このキャッシュページサイズは、データベースエンジンの起動時に設定され、最小値は2048バ...
目的 このページでは、SQL Anywhereデータベースとデータベースサーバを自動起動する際に役立つ情報を提供します。   概要 様々なデータベースシステムに接続する場合、一般的な接続の枠組みとして、クライアントがデータベースに接続する前に、データベースサーバとデータベースを起動する必要があります。これはSQL Anywhereの典型的な接続シナリオです。 しかし、SQL Anywhereは自動起動と呼ばれるコンセプトもサポートしています。これはクライアントアプリケーションが十分な情報を...
目的 このドキュメントでは、SQL Anywhere があなたのデバイスでどれくらいのディスク容量を使用しているかをモニタする際に役立つ情報を提供します。 概要 ディスク容量の使用状況をモニタするだけでなく、ディスク容量の少ないシナリオの場合に対応できるようにするには、すべてのデータベース管理者の"Todo"リストに表示されている必要があります。 それを効果的に行うためには、データベースサーバーによって使用されるファイルとその場所を理解することが重要です。 前提条件 MANAGE ANY D...
目的 このページでは、SQL Anywhere のテンポラリファイルを扱う際に役立つ情報を提供します。 概要 テンポラリファイル (sqla####.tmp) は、SQL Anywhere データベースサーバによって起動時に作成され、シャットダウン時に削除されるファイルです。その名前が示すように、データベースサーバの実行中に、一時的な情報を保持する目的で使用されます。セッション間で維持する必要のある情報は、テンポラリファイルでは保持されません。sort、distinct、union といった操...
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