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はじめに


本ブログはこのブログの日本語版です。

本ブログでは、SAP Datasphere の戦略的機能である SAP Datasphere, SAP BW bridge の概要および技術的な情報をお伝えします。SAP は RISE with SAP を通じ、 BTaaS (Business Transformation as a Service) のクラウドへの移行をご提供しています。 SAP BW をご利用のお客様の場合、これは SAP BW から SAP Datasphere への移行を意味します。SAP は、SAP BW/4HANA Private Cloud Edition (PCE) をクラウド移行の最初の選択肢として位置付ける一方、SAP Datasphere をパブリッククラウドにおけるデータウェアハウスの戦略的ソリューションとして位置付けています。SAP BW bridge をご利用いただくことで、既存のオンプレミス投資を保護・維持しながら、新たなデータウェアハウスの活用をクラウド環境で直接導入することが可能です。このブログでは、SAP BW bridge の概要、デモ、グリーンフィールドシナリオに関する情報をご提供します。

本ブログには将来の予定情報も含んでおります。最新情報はロードマップをご参照ください。

 

概要


SAP Datasphere は、すべてのデータウェアハウスのユースケースでご利用いただけます。この SaaS (Software-as-a-Service) 型データウェアハウスアプリケーションは、SAP HANA Cloud を基盤としています。データ管理に関する End-To-End のサービス (データ統合、データベース、データウェアハウス) を提供し、アナリティクス部分は SAP Analytics Cloud と密に連携します。これにより、お客様はデータ主導型ビジネスの潜在能力を最大限に引き出すことができます。SAP BW bridge では、SAP ERP システムとの統合を最適化するために、実績豊富な ABAP ベースのデータ抽出およびステージング機能が利用できます (図1参照)。


図1 : SAP Datasphere, BW bridge のデータ統合概要


 

既存の SAP BW および SAP BW/4HANA のステージングシナリオをツールベースで移行することが可能になる予定です。これにより、既存の ETL プロセスを SAP Datasphere の SAP BW bridge 専用スペースへシームレスに移行できるようになります。ここでは、ODP 抽出機能の広範な機能、および SAP Business Technology Platform (SAP BTP) ABAP 環境内の ABAP コードを、スペース間共有アプローチを使用して SAP Datasphere に導入することができます。

 

SAP BW から SAP Datasphere へ


複合プロバイダ (Composite Provider) レベルまでのデータ抽出およびステージングシナリオを SAP BW bridge 内で導入することができます。つまり、SAP BW bridge 内で新規クエリを登録することはできません。ここで、SAP BW bridge 内では、OLAP エンジン、および OLAP に依存する機能 (例 : 分析権限、Query as InfoProvider、クエリ実行、など) はサポートされません。フロントエンドツールは  SAP BW bridge のアーティファクトに直接アクセスすることはできず、SAP Datasphere のアーティファクトを通じて SAP BW bridge にアクセスします。


図2 : SAP Datasphereのモデリング機能(*予定含む)


SAP BW bridge 環境は、 ODP ベースのソースシステムを対象としています。つまり、接続シナリオはオペレーショナルデータプロビジョニング (ODP) を介してのみ利用可能になります。 SAP 以外のソースは、SAP Datasphere に直接接続されます (図2を参照)。ソースとなる SAP BW システムのオブジェクト (SAP BW クエリも含む) は、変換ツールを使用して SAP BW bridge 環境に変換されます。

SAP のデータウェアハウスソリューションを最大限に活用するために、SAP BW/4HANA と SAP Datasphere の両方をハイブリッドで利用することが可能です。さらに、SAP BW bridge によりこれらをクラウド内の単一のデータウェアハウスソリューションに統合することも可能です。SAP BW bridge は、ご利用中の SAP NetWeaver BW および SAP BW/4HANA の将来を模索中のお客様を対象としています (図3を参照)。


図3 : SAP Datasphere の移行パス(*予定含む)


SAP BW をご利用のお客様は、既存のオンプレミス環境への投資をリモート変換もしくはシェル変換でクラウドに移行することが可能となる予定です(2022年Q1以降予定)。変換ツールは、最初に SAP BW 7.4 と SAP BW 7.5 システム 向けに提供される予定です (最初はシェル変換、続いてリモート変換)。その後、SAP BW 7.3 システムの変換 (シェルおよびリモート変換) が提供される予定です。さらに、SAP BW/4HANA 2021 で変換を利用できるようになる予定です (シェルおよびリモート変換)。リリースについては、ロードマップの詳細をご参照ください。これらより下位の SAP BW リリースを使用している場合は、最初にシステムをアップグレードしてから、必要な範囲を SAP BW bridge に変換することになる予定です。SAP BW システム 7.40 以下はすでに保守対象外であることにご注意ください (図4を参照)。


図4 : SAP BW から SAP Datasphere, SAP BW bridge へ(*予定含む)


SAP Business Technology Platform (SAP BTP) ABAP 環境上の SAP BW bridge は、SAP Datasphere の SAP BW bridge 専用スペースでリモートテーブルを介して利用できます。SAP BW bridge スペース内のリモートテーブルは、SAP Datasphere のスペース間共有アプローチを通じて通常の SAP Datasphere スペースで使用できます。

アドオンは SAP BW bridge ではサポートされていません。したがって、計画機能は SAP BW bridge 内では利用できません。SAP は SAP Analytics Cloud Planning を計画アプリケーションとして位置付け、将来的には SAP Datasphere が計画データの基盤となる予定です。アプリケーション開発は SAP BW bridge ではサポートされていません。アプリケーション開発は SAP Business Technology Platform ABAP 環境のスタンドアロンバージョンのライセンスを使用して行う必要があります。

 

SAP BW bridge の対象シナリオ


グリーンフィールド(SAP ソースシステム)
将来的にクラウドに移行予定の SAP システムをデータソースとし、クラウドで新しいデータウェアハウスを構築します。SAP BW/4HANA と同レベルのデータ統合、および利便性の高い機能が求められます。

SAP NetWeaver BW および SAP BW/4HANA 2021 を移行
SAP BW (SAP BW 7.3 以降、任意の DB) を使用しているお客様は、既存のデータやデータフローを維持しながらクラウドに移行できます。ここで、SAP Analytics Cloud またはサードパーティのクライアントによってデータ活用レイヤを刷新し、データソースをクラウドやSAP 以外のアプリケーションへ拡大します。

SAP BW/4HANA とのハイブリッド
オンプレミス SAP BW/4HANA を使用しているお客様は、データウェアハウスのワークロードをクラウドに移行できます。SAP BW/4HANA データと SAP Datasphereデータを結合するためのハイブリッドシナリオから開始し、さらに多くの SAP BW/4HANA データフローをクラウドに簡単に移行して、それらを連続的に最新の SAP Datasphere データ統合アプローチに移行します。

グリーンフィールドシナリオ


例として、グリーンフィールドアプローチを説明します(図5を参照)。ここでは、お客様が SAP Datasphere を SAP BW bridge とハイブリッドで運用し、 SAP オンプレミスシステムに接続します。SAP システムとの連携には、多くの実績がある SAP BW の ABAP ベースのデータ統合テクノロジーを利用することが可能です。また SAP システム以外との連携には、SAP Datasphere の豊富な抽出機能も利用することも可能です。


図5 : グリーンフィールドアプローチの概要アーキテクチャー


SAP BW bridge のデータおよびプロセスは、SAP BW bridge コックピットで管理・運用します。新しいオブジェクトの実装は、 Eclipse ベースの SAP BW Modeling Tools および ABAP Development Tools を使用して 行われます。SAP Datasphere 内では、SAP BW bridge のアーティファクトをリモートテーブルを経由して利用でき、SAP Datasphere のスペース間共有アプローチを用いてデータ活用できます。SAP BW bridge 環境にアクセスするために SAP GUI は必要ありません。

 

SAP BW bridge の テクニカル Deep Dive


SAP BW bridge の開発環境


以下のデータフロー (図6参照) では、 Eclipse ベースの SAP BW Modeling Tools と ABAP Development Tools が使用されていることがわかります。(このユースケースは、よく知られた SAP フライトデータモデルです。)


図6 : SAP BW bridge の開発画面


このシナリオでは、トランザクションデータの "フライト(Flight)" およびマスタデータの "航空会社(Airline Carrier)" が利用されます。データフローの左側のフローではトランザクションデータが処理されており、データは SAP ECC システムから ABAP 抽出機能を使用してロードされます。右側のフローではマスタデータが処理され、データは CDS ビューからロードされます。図に示すように、マスタデータのテキストと属性と言った分類がまだ存在しています。データフロー、変換、およびデータ転送プロセス (DTP) を使用して、 Advanced DSO やインフォオブジェクトにデータをロードします。複合プロバイダ内では、データが結合 (JOIN) ・統合 (UNION) されます。

SAP BW bridge コンポーネントは、 ODP ベースのソースシステムを対象としており、 ODP 関連のソースシステムのみを登録することができます。つまり、ODP-BW、ODP-SAP、ODP-CDS、および ODP-SLT ベースのソースシステムに接続することができます。これにより、 Extract Once Deploy Many やデータ圧縮といった、 ODP フレームワークの特長を利用可能です。


図7 : SAP BW bridge コックピット


インフォプロバイダにデータをロードするために、両方のフローに対して専用のプロセスチェーンが登録されます。プロセスチェーンは、SAP BW bridge コックピットと呼ばれる SAP BW bridge の SAP UI5 環境で作成します (図7参照)。

SAP Datasphere の SAP BW bridge スペース


SAP BW bridge を使用する場合、プロビジョニングプロセスは SAP によってトリガーされます。このプロビジョニングプロセスにより、SAP Datasphere テナントに SAP BW bridge 専用スペースが生成されます。このスペースには、特定のスペースタイプ "SAP BW ブリッジ" が割り当てられます (図8参照)。


図8 : スペースタイプ : SAP BW bridge


生成された SAP BW bridge スペースではSAP BW bridge 環境へのローカル接続が生成されます (図9a参照) 。この接続は、SAP HANA への SQL アクセスエンドポイントと SAP BW bridge (ABAP) への HTTP アクセスエンドポイントが設定されています。1 つの SAP BW bridge システムのみが SAP Datasphere テナントへ接続できます。



図9a : SAP BW bridge への接続


SAP HANA への SQL アクセスエンドポイントは、SAP BW bridge の SAP HANA Cloud データベースのスキーマへの接続に使用されます。このスキーマには、データテーブルへの読込専用ビューが作成されます。HTTP アクセスエンドポイントは、監視画面の呼出やメタデータの取得 (入力ヘルプや SAP BW bridge オブジェクトのインポートで利用) に使用されます (図9b参照)。


図9b : SAP BW bridgeへの接続


SAP BW bridge スペースは SAP BW bridge プロビジョニングプロセスで自動生成されるため、ユーザが SAP BW bridge スペースでこの新しい接続タイプを編集することはできません。SAP HANA Cloud へのアクセス認証情報は接続の生成時に提供されます。SAP BW bridge のデータは、SAP BW bridge スペースでリモートテーブルとして公開されます。

重要:  Eclipse の BW Modeling Tools でSAP BW bridge プロジェクトを登録する際は、SAP BW サービスキーをコピーします。


図9c : SAP BW bridge への接続


SAP BW bridge スペースでは、接続の新規作成ボタンは無効になっています。これは、このスペースが SAP BW bridge のみに制限されているためです。リアルタイム複製ステータスは、リモートテーブルのみが許可されているため、この接続では無効です (図9c参照)。

データビルダーでのテーブルインポート


SAP BW bridge スペースにおけるデータビルダの主な目的は、SAP Datasphere のスペース間共有アプローチを使用して、他のスペース用にリモートテーブルをインポートして共有することです(図10参照)。SAP Datasphere の通常のスペースとは異なり、SAP BW bridge スペースのデータビルダ内で、テーブル、グラフィックビュー、SQL ビュー、ER モデル、そしてデータフローを作成することはできません。SAP BW bridge リモートテーブルを使用する SAP Datasphere アーティファクトは、リモートテーブルが共有されている他のスペースでのみ作成できます。


図10 : SAP BW bridge スペース : データビルダ


データビルダの インポート ボタンを押下し "リモートテーブルをインポート" を選択することで、SAP BW bridge のインフォプロバイダにアクセスすることができます (図11参照)。


図11 : リモートテーブルのインポート


"リモートテーブルをインポート" ウィザードでは、SAP BW bridge システムへの接続のみが選択でき (図 12 を参照)、選択すると接続がチェックされます。チェックプロセスが正常に終了すると次のステップに進みます。


図12 : "リモートテーブルをインポート"ウィザード


このウィザードには、以下のデータテーブルが含まれています。これらのテーブルは、SAP Datasphere の SAP BW bridge スペースでリモートテーブルとして使用できます。

  • Advanced DSO (レポートビュー)

  • 複合プロバイダ

  • マスタデータテーブル

    • 属性

    • テキスト




データテーブルはインフォエリア別に表示されます (図13参照)。複数選択することができます。インフォエリア全体を選択して、オブジェクトの下にあるすべてのテーブルを選択することもできます。その後、一部のテーブルのみを選択解除することもできます (インフォエリアの選択も解除できます)。


図13 : SAP BW bridge のインフォプロバイダーの選択


最後のステップでは、インポート可能なオブジェクトの一覧が表示されます。SAP Datasphere にすでに存在するオブジェクトのみを表示することもできます。ここでオブジェクトの技術名称とビジネス名を変更することもできます。"インポートおよびデプロイ" により、リモートテーブルがリレーショナルデータセットとして生成されます。マスタデータテキストテーブルは、ディメンションまたはテキストとして生成できます (図14参照)。


図14 : リモートテーブルのインポートおよび配置(デプロイ)


SAP BW bridge のデータを使用して SAP Datasphere アーティファクトを作成するには、SAP Datasphere の SAP BW bridge スペースにあるリモートテーブルを通常の SAP Datasphere スペースと共有する必要があります (図15参照)。

共有された SAP BW bridge アーティファクトの利用


標準の SAP Datasphere スペース内では、共有された SAP BW bridge リモートテーブルにアクセスし、他の SAP Datasphere 機能を利用することができます (図16参照)。


図16 : SAP Datasphere のグラフィックビュー


このグラフィックビューに対する次の SQL コード (図17参照) は、標準 SAP Datasphere スペース内のビューが SAP Datasphere の SAP BW bridge スペース のリモートテーブルにアクセスしていることを示しています。
SELECT *
FROM (("BWBRIDGESPACE./IMO/D_SD10-REPORTING" AS "_IMO_D_SD10_REPORTING"
INNER JOIN "BWBRIDGESPACE./IMO/D_SD11-REPORTING" AS "_IMO_D_SD11_REPORTING"
ON "_IMO_D_SD10_REPORTING"."0DOC_NUMBER" = "_IMO_D_SD11_REPORTING"."0DOC_NUMBER")
INNER JOIN ("BWBRIDGESPACE./IMO/D_SD20-REPORTING" AS "_IMO_D_SD20_REPORTING"
INNER JOIN "BWBRIDGESPACE./IMO/D_SD21-REPORTING" AS "_IMO_D_SD21_REPORTING"
ON "_IMO_D_SD20_REPORTING"."0DELIV_NUMB" = "_IMO_D_SD21_REPORTING"."0DELIV_NUMB")
ON "_IMO_D_SD20_REPORTING"."0SOLD_TO" = "_IMO_D_SD10_REPORTING"."0SOLD_TO") ;

図17 : グラフィックビューに対する SQL コード


 

SAP Analytics Cloud : SAP BW bridge データに対するストーリー


最後に、SAPDatasphere の分析データセットに基づいて (ここでは SAP BW bridge データ)、SAP Analytics Cloud を使用してデータを可視します (図18参照)。


図18 : SAP Analytics Cloud のストーリー


他のデータモデルと同様、SAP Analytics Cloud のライブデータ接続を使用することができます。ただし、SAP Analytics Cloud のSAP Datasphere ライブデータ接続には一部制限があります (詳細 : SAPノート 2832606)。

データ統合モニタ



図19 : SAP BW bridge スペースのデータ統合モニタ


SAP BW bridge のスペース内ではリモートテーブルのみが使用できます。つまり、 SAP BW bridge スペースのデータ統合モニタでは、永続ビューモニタとデータフローモニタは表示されず、リモートテーブルモニタとリモートクエリモニタが利用可能です (図19参照) 。また、SAP BW bridge コックピットには、SAP BW bridge スペースのデータ統合モニタからアクセスできます。

 

SAP BW bridge の制約


本ブログ作成時点(2022年3月)では以下のような制約事項があります。最新情報はSAPノート 3117800をご参照ください。

  • アプリケーション開発は、SAP Datasphere, SAP BW bridge ではサポートされていません。アプリケーション構築は、SAP HANA Cloud 上で構築される SAP BTP アプリを使用して "ネイティブに" 行う必要があります。そのため、お客様は SAP BTP のスタンドアロンバージョンを使用する必要があります。

  • SAP GUI を使用して SAP Datasphere, SAP BW bridge に接続することはできません。

  • 接続シナリオは ODP ソースシステムのみに制限されます。

  • クエリはサポートされていません。

  • OLAP エンジンおよび OLAP エンジンに依存する機能 (分析権限、Query as InfoProvider、クエリ実行など) はサポートされていません。

  • External SAP HANA ビューの生成はサポートされていません。

  • SAP BW bridge では計画機能を利用できません。SAP は SAP Analytics Cloud Planning を計画機能の戦略的方向性と位置付けています。今後のリリースでは、SAP Datasphere が SAP Analytics Cloud Planning の基盤となる予定です。

  • SAP BW bridge では、アドオン (BCS、DSiM、TPM など) はサポートされていません。SEM-BCS または BCS/4HANA の使用は SAP Datasphere ではサポートされていません。代わりに、SAP Group Reporting などの他のソリューションをご利用いただけます。

  • Advanced DSOでは、コールドストアおよび DTO はサポートされていません。

  • 複合プロバイダでは、一時結合はサポートされていません。

  • DTP では、選択基準としての変数はサポートされていません。

  • SAP Datasphere, SAP BW bridge では、次のプロセスタイプがサポートされません。
    ABAP, ADSOOLR, ARCHIVE, BDHTASKWF, BDHVFLOW, BOBJDSJOB, BOBJEVENT, CL_ARCHIVE, COMMAND, CPS_EVENT, CPS_JOB, DTO_EXEC, HAAP, OHD_NOTIFY, PLSEQ, PLSWITCHL, PLSWITCHP, REMOTE, RSASYB_PM, RSSDA_STAT, SDI_INIT, WORKFLOW


 

SAP BW bridge のデモ動画


以下のビデオでは、SAP Datasphere, SAP BW bridge を使用した、SAP Datasphere におけるグリーンフィールドシナリオの全体ステップについて説明しています。最後に SAP Analytics Cloud でデータを可視化しています。このビデオは、公式の SAP Technology YouTube チャンネルでもご覧いただけます。



 

サマリ


SAP Datasphere の価値はすでに多くのお客様に認識いただいていますが、移行にあたっては既存のデータウェアハウスロジックを一から実装することなくシームレスに移行することが求められます。同時に、市場ではシステムランドスケープの複雑さとコストを削減するために、単一のソリューションが必要とされています。SAP BW bridge は、過去の投資の保護やクラウドへの新規投資の抑制を実現しながら、クラウドデータウェアハウジングへの移行を加速するのに役立ちます。これにより、オンプレミスの SAP Business Suite データとの信頼性高い接続性、および豊富なセマンティクス (ビジネスコンテンツ) の利用が可能になります。また、クラウド上のオープンで統合されたデータおよび分析サービスにより、お客様は SAP BW データを活用したイノベーションを迅速に実現することができます。

SAP Datasphere の使用を開始し、SAP Datasphere のコミュニティベストプラクティスをご確認ください。このトピックに関するブログ記事も参照してください。また、SAP Datasphere, SAP BW bridge の概要資料もご参照ください。SAP ノート 3117800 - Information/Restrictions Note for SAP Datasphere, SAP BW bridge を確認することもお奨めします。SAP BW bridge の新機能または変更の詳細については、 SAP Help Portal: "New Features and Changes in SAP Datasphere, SAP BW bridge" を参照してください。