2023 Sep 14 5:43 AM
結果分析用の更新(TRCD:OKG4)にて定義した行IDにカテゴリ:K、登録:売上原価/収益に「原価要素A」と割り当てています。
「原価要素A」は財務転記ルールの定義(TRCD:OKG8)にて結果分析カテゴリ:COSRに割り当て、BS:売上原価 PL:費用と定義しています。
COSRが計上される条件で結果分析・決済を実行した際、財務転記ルールの定義(TRCD:OKG8)で割り当てたBS:売上原価 PL:費用は問題なく転記されます。
問題は結果分析用の更新(TRCD:OKG4)で定義した「原価要素A」について、決済時にWBSに決済規則を定義する必要があるとエラーが発生するため、一時的にGL勘定を決済レシーバとしていますが、借方:GL勘定/貸方:原価要素Aで転記されます。
財務諸表には不要な転記のため「原価要素A」を財務転記しないにはどのようにすればよいでしょうか?
決済規則を定義せずエラーが回避できる方法があればご教示ください。
※収益性分析を使用する方法は把握していますが、別の回避方法があればご教示いただきたいです。