BI 4.x で、E2Eトレースログの生成や分析方法(Solution Manager導入しないシス...
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もし一つのみのログファイルを取得して、すべてのプロセスにある情報は含まれるのは素晴らしいことではないでしょうか。そして、時間順で各サーバー、コンポーネントのトレースログも自動マージされることや、ユーザーはサーバー側で手動でトレースログを有効化する必要は無くなることが可能に出来れば、もっと素晴らしいことではないでしょうか。実際、これらのことは、すべてSAP BusinessObjects BI 4.xプレットフォームに導入した新しい機能いSAPパスポートよって、可能になります。
すべてのプロセスを終了後、Stop Transactionボタンをクリックする。もしこの時Settings are not validの警告は出た場合は、無視することは出来る。なぜならこの警告はSolution ManagerのSMD Agent関連で、Solution Managerはここに利用されないためとのことです。OKボタンをクリックし、SAP Client Plug-inを終了する
E2Eトレースログを処理する
SAP Client Plug-in実行のフォルダ内、logフォルダはあります。それを入って、中に今回のBusiness Transaction Nameを含まった名前のフォルダはあります。その中に、今回のプロセスに関するログ情報ファイルはあります。
Filter and only read matching entriesをチェックオンし、ColumnでDSRRootContextIDを選択します。そして、Operatorをcontainsとして指定し、テキストボックスに手順2番目で取得したBusinessTransaction IDを入力し、OKボタンをクリックします。