SAP Inside Track Tokyo 2022 で、SAP AppGyverについて浅井さんと一緒にスピーカーとして登壇しました。
登壇内容は以下です。
市民開発者でもフロントエンドアプリケーション構築が可能と紹介されたNo CodeツールであるSAP AppGyver。
今回は市民開発者(フロントエンド/AppGyver)とプロ開発者(バックエンド/SAP Cloud Application Programming Model(CAP))で作業を分担して簡単なアプリを開発してみました。やってみた感想を市民開発者とプロ開発者のそれぞれの目線でお伝えします。
私が市民開発者、浅井さんがプロ開発者という分担で一つのモバイルアプリを作成し、やってみた感想についてお話しさせていただきました。
sitTokyo 2022について
SAP Inside Track Tokyo 2022は、6日間で計34セッションを開催しました。
イベントの詳細については、
こちら をご覧ください。
イベントに関する資料、動画、画像を公開して問題がないことを、イベント主催者ならびにすべてのイベント参加者に周知し同意を得ています
イベント動画
イベントの動画はすべてYouTubeにて公開されています。
私たちのセッションについてはこちら
VIDEO
※以下の再生リストにsitTokyo2022のすべての動画が格納されています。ぜひご覧ください。
SAP Inside Track Tokyo 2022 Week
SAP Inside Track Tokyo 2022 Session
登壇資料
イベントで使用した資料は以下となります
上記のリンク先の資料ならびに以下の画像の作成者は私です。
※資料を公開して問題がないことを、浅井さんに確認し同意を得ています
浅井さんが作成したバックグラウンドのアーキテクチャ図は必見
作成したアプリ
作成したアプリのデモ動画はこちら。
VIDEO
上記の動画の作成者は私です。
登壇を終えて
・AppGyver、とても触りやすく、動くものがすぐにできるのはやはり楽しい。ただ、実PJで活用するにはまだまだ確認が必要なことが多い(SAPさんの今後のアップデートに期待)。
・業務外での社外の方との共同作業は時間的な負荷などはあったが、要件決めなどのコミュニケーション含めとても良い経験となった。あらためまして、浅井さんありがとうございました(質問だらけで負荷をかけまくってごめんなさい
・アウトプット(登壇)を意識してのインプット(AppGyverの使い方学習など)、これはやはり捗る
・昨年のsitTokyoからレベル1(入門、概要)の登壇が続いたので、次はレベル2以上の登壇がしたい。。。実務と紐付けないと厳しいかという印象、、、
これをみている皆さん、ぜひ次回のsitTokyo登壇をお待ちしております。誰でも最初は一年生。